あいみょんの新曲「ハルノヒ」に、北千住駅が出てくるのはなぜ

あいみょんの新曲である「ハルノヒ」

映画クレヨンしんちゃんの主題歌になっています。

 

この曲は「北千住駅の〜」という歌詞から始まりますよね。

これはなぜかというと、しんちゃんの父親のヒロシが母親のみさえにプロポーズをした駅だからなのです。

詳しく説明していきますね。

あいみょんの新曲に北千住駅が出てくるのは、クレヨンしんちゃんの映画の主題歌だから!

あいみょんの新曲「ハルノヒ」が「北千住駅の〜」という歌詞から始まることに疑問を持った方は多いのではないでしょうか?

あいみょんの故郷?と思った方もいるかもしれません。

 

でも、冒頭にも書きましたように、この曲に北千住駅が出てくるのは、

しんちゃんの父親のヒロシが母親のみさえにプロポーズをしたのが北千住駅だからなのです。

~写真引用元:https://pixabay.com~

さらにこの曲は、

「これから大切なものを2人で増やしていこう」

という家族愛がテーマとなっておりますので、ヒロシとみさえのことを歌にしたのですね。

 

そして、どうもあいみょんはプロポーズの場所が「北千住駅」ということをもともと知っていたんじゃないか?と思われます。

 

というのも、実はあいみょんはもともとクレヨンしんちゃんの大ファンで、

あるテレビ番組でも、

 

「ヒロシが北千住駅でプロポーズした話って案外知られてないないエピソードなんですよ」

 

と話すなど、おそらくオファーが来る前から知っていたのではないか?と思わせる感じでした。

 

なので今回の歌詞も、自分の知ってるヒロシとみさえのエピソードから自然な感じでイメージを膨らませて書き上げていったかもしれませんね。

 

では、北千住駅ってどんな感じなのでしょうか?ちょっと調べてみました。

北千住駅はこんな感じです

~引用元:wikipedia~

曲のイメージと少し違うかもしれませんが、この写真を見てわかるように、現在の北千住駅は結構大きい駅になります。

 

ただ、ひろしがプロポーズした当時は、今よりだいぶ昔ですので、昔の写真ないかなーと思って探してみたら、ありました。

1985年の写真です。参考までに貼っておきますね。こちら↓イメージ的にはこんな感じでしょうか。

次のパートでは、「ハルノヒ」のオファーが来た時のエピソードをご紹介しますね。

~引用元:wikipedia~

あいみょんの新曲「ハルノヒ」のエピソード

先ほども書きましたが、あいみょんは、昔からクレヨンしんちゃんの大ファンでした。

そのため、映画主題歌のオファーが来た際にはうるっときてしまうくらいに喜んだようです。

昔から好きだったアニメの、しかも大規模な映画の重要な主題歌なのですから相当嬉しかったでしょうね。

~写真引用元:https://www.pexels.com~

しかも、あいみょん本人だけではなくあいみょんの家族たちもクレヨンしんちゃんが好きなのです。

そのため、主題歌が決まったことで家族が喜んでいる姿を想像すると余計にうるっときたそうですよ。

 

そしてなんといってもこの曲のタイトルになっている「ハルノヒ」。

このタイトルはしんちゃんたち野原一家が住んでいる「春日部市」という市の名前から付けられていると言われています。

つまり、「春日部市」→「春日」→「ハルノヒ」というわけですね。

 

しっかりとクレヨンしんちゃんの映画の脚本を読んでから作った曲だけあって、クレしん愛がたくさん感じられる曲になってます。

 

あいみょんは6人兄弟の大家族ですので、この曲を

あいみょん自身が家族のことを想う家族愛と、

クレヨンしんちゃんの野原一家の家族愛

2つを感じながら作ったのかもしれませんね。

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まとめ

いかがでしたか?

「ハルノヒ」という曲をあいみょんが書き上げるまでには色々なエピソードがあったのですね。

曲はしんちゃんの親であるヒロシとみさえの若かりし頃やプロポーズをした時などがテーマとなって作られています。

なので、映画も見るとこの曲の良さをより一層感じられるかもしれませんね。

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ヨルシカの「言って。」はやっぱり名曲だと思う。