椎名林檎の「TOKYO」の ピアノは誰が弾いてる?

椎名林檎さんが5月27日に約5年ぶりとなるオリジナル新アルバムを発売しましたね。

タイトルも「三毒史」となかなか深い意味合いがあるんですが、その中の1曲「TOKYO」に目を向けてみましょう。

この曲は軽快なピアノがなんとも特徴的ですよね。

 

果たして誰が弾いてるんでしょうか

ここで詳しく紹介していきます。

椎名林檎さんの「TOKYO」のピアノは林正樹さん!

 

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#林正樹さん #林正樹 #ジャズピアノ #南米 #塾生

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椎名林檎さんの「TOKYO」のピアノを弾いているのは林正樹さんという方です。

この方はジャンルを越えて自らのピアノの音を響かせるまさにプロ中のプロですよ。

 

ちなみに調べてみると、2013年に行われた椎名林檎さんの15周年コンサートでもピアノを演奏されています。

椎名林檎さんとはなかなか古くからの付き合いのようですね。


(2019.6.2追記↓)

SONGSで、椎名林檎さんが出演した時に林正樹さんとコラボしてましたね!

アルバムとはまた違ったバージョンの生ピアノ。椎名林檎さん。林正樹さん。やっぱカッコよすぎる。

動画はこちら↓

 

ネットでも反応多しです↓

ちなみに、ベースは鳥越啓介さん、ドラムはみどりんさんです。

(追記ココまで)


 

今回のアルバムは椎名林檎さんが自らコラボしたいアーティストへオファーをして作られた作品です。

なので、林正樹さんへも共演のお願いをしたんだと思います。

古くからの付き合いだからこそ、どうしても林正樹さんのピアノが良いと思ったのかもしれませんね。

 

それではそんな椎名林檎さんからオファーを受ける存在の林正樹さんとは、どんな人なんでしょうか。

プロフィールを紹介しますね。

ピアノの名手、林正樹さんのプロフィール

今回のアルバム内の「TOKYO」でコラボした林正樹さんは、プロのピアニストで作曲家の方です。

 

1978年12月18日生まれの40歳で、東京都出身のようですよ。

演奏しているジャンルは主にジャズやタンゴ、ワールドミュージックになります。

 

なんと5歳の頃からピアノを演奏し始めたそうで、高校生の頃にジャズと出会いその道を進む決意をしたそうです。

 

その後大学に在籍している時からプロのピアニストとして活動を始めました。

 

ちなみに伊藤多喜雄 & Takio Bandの南米ツアーに参加したのが、プロとしての最初の仕事だったようです。

その後はジャズのみならずデーモン閣下ROLLYさん、

そして椎名林檎さんの楽曲に参加しているのです。

かなり幅広く活躍されている方のようですね。

 

ちなみに今回の椎名林檎さんの新アルバム「三毒史」では、

「Tokyo」以外の他の曲にも参加しています。

どの曲に参加しているんでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

林正樹さんは「三毒史」の他の曲にも参加してます

 

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Ringo Sheena♪ Sandokushi♪ 今回の林檎もめっちゃ良い~♪ #ringosheena #椎名林檎 #三毒史

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「三毒史」の中では、林正樹さんは「TOKYO」でピアノを弾いていて注目されていますが、それだけではありません。

 

実は

「鶏と蛇と豚」と、

「あの世の門」

でも演奏されているのです。

 

「三毒史」の1曲目と最後の曲、そして真ん中あたりに収録されているなんて、

まさに椎名林檎さんのお気に入りのピアニストなんだということがわかります。

 

また、林正樹さんは、先ほども話したように2013年の椎名林檎さんのデビュー15周年記念コンサートにも参加しています。

 

ということは、6年以上も椎名林檎さんの楽曲に携わっているんですね。

それを考えると、椎名林檎さんが相当絶賛しているピアニストということがわかります。

 

たしかに素人の私でもあのピアノの音色を聴くと、音に気持ちがこもっているというか、他にはない心地良さを感じます。

まとめ

いかがでしたか?

「三毒史」に3曲も携わっているピアニストの林正樹さんは、椎名林檎さんから絶賛されているピアニストだったのですね。

林檎さんの楽曲には名曲「丸の内サディスティック」など、

ピアノが印象的な曲がたくさんあります。

 

ホンモノ志向の椎名林檎さんが、

20周年記念アルバムである「三毒史」にピアノを使った曲、

それも林正樹さんの演奏の曲でという思いを持ったのも納得、ですね。

~写真引用元:https://pixabay.com~