毎年茨城県の国営ひたち海浜公園で行われている大規模な夏フェス、ロッキンジャパン。
毎年訪れている方もいれば、今年が初めてという方もたくさんいますよね。
みなさんはどんな手段で会場まで訪れているでしょうか。
また、どんな手段で訪れるのがおすすめなんでしょうか。
ここで詳しく紹介していきますね。
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ロッキンジャパンのアクセスのイチオシはバスツアー!
ロッキンジャパンのアクセス方法はいろいろあります。
その中でもイチオシなのはずばり、バスツアーです。
もちろんバスツアーとなると、事前に予約をしておかなければいけませんし、意外とお金もかかります。
なので節約したい方ならやめた方が良いかもしれません。
でも、早朝に出発して1日ロッキンで楽しんでから帰るとなると、電車や自家用車ではなかなかきついです。
その点、バスツアーなら運転手さんがいるので自分で運転しなくて良いというのが何より助かります。
ロッキンで思い切り楽しんだ後は、バスで寝てれば地元まで連れて帰ってくれますからね。
電車のように寝ていたのに乗り換えの際に起きなければいけなかったり、ホームを歩いて新たな電車に乗る必要もありませんよ。
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それと、もしロッキンに2日、3日と通し参戦される方には、宿泊付きプランなんてのもあります。
これは、1日目は地元から会場までバスで連れて行ってくれて、その晩は最寄りのホテルまで送ってくれて一泊。
次の日はホテルから会場まで送ってくれて、帰りはバスで地元まで連れて帰ってくれるというもの。
1日目、ロッキンで疲れた体をホテルでゆっくり癒して、2日目の帰りはバスで寝てれば地元まで帰してくれる、夢のような楽チンプランです。
2連休、3連休が取れる方でお金も余裕があるならばこの宿泊付きバスツアーがなによりおすすめです。
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さて、ここまでイチオシのバスツアーを紹介してきましたが、他のアクセス方法もご紹介していきましょう!
他にもこんなアクセス手段があります。
ロッキンジャパンに訪れる際に、バスツアー以外のアクセス手段には、
まず電車とシャトルバスがあります。
ロッキンジャパンの会場である国営ひたち海浜公園の最寄駅は、JR常磐線の勝田駅です。
そこまで電車を乗り換えながら到着したら、あとはシャトルバスに乗れば会場までそのまま行けますよ。
ただ、シャトルバス乗り場はかなり混雑しています。
「バスに乗るためにここまで並ぶ?!」っていうくらいに長蛇の列ができてるんです。
そのため、どの列がロッキンのバス待ちの列なのかすぐにわかります。
スムーズにバスに乗り込めるために、行き帰りの分を考えて先にSuicaにチャージしておくといいかもしれません。当日、チャージしてる間にも列は伸びていきますからね。
他の手段としては、自家用車があります。
でも遠征の場合には早朝から運転しなければいけないのでなかなかハードです。
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ただ、自分の車なので途中でコンビニなど、行きたい時にどこでも行ける便利さはあります。
ちなみに駐車場ですが、ロッキンの会場内の駐車場はかなり広いので、停められないことはないので安心してくださいね。
いくつかアクセス手段を紹介させてもらいましたが、おすすめの順位をまとめていきます。
ロッキンジャパンのアクセスおすすめ順はこちら。
アクセス方法をいくつか紹介してきましたが、早速順位を発表していきたいと思います。
まず第1位は、バスツアーです。
先ほども紹介しましたが、自分で運転することもなければ新たな電車に乗り換える必要もありません。
それどころか予約していれば必ず座れますし、比較的揺れも少ないでしょう。
会場まで寝ようと思えば簡単に寝れてしまいます。
次の日も休みでしょうから、ロッキンで1日楽しんだ後にはホテルでくつろぐことができますね。
まだバスツアーで行ったことがない方なら、1度で良いのであの快適さを体験してみてもらいたいものです。
次に第2位は、電車+シャトルバスです。
ただこの方法、自分で運転はしないものの、混んでいたら電車内で立ってないといけません。
満員電車ならなおさらしんどいかと。
しかも乗り換えが多いとその度に歩いて新たな電車に乗らないといけません。
会場の最寄り駅まで景色を見るのが好きな方ならいいかもしれませんが…。
そして第3位は自家用車です。
なにより、運転に疲れます。
行きはまだ体力があるので平気かもしれませんが、1日ロッキンを楽しんだ後の帰りがキツいです。
あくまで私個人の経験ですが、よほど運転が好きな人でなければなかなかツライかと思います。
まとめ
ここではロッキンジャパンへのアクセス方法をいくつか紹介させてもらいました。
おすすめはバスツアーですが、お好きな方法を選んで行っていただければと思います。
思いっきりロッキンを楽しんできてくださいね!