夏フェスの大定番といえばロッキンジャパンですよね。
今年も人気のアーティストたちが集結しますよ。
そんなロッキンですが、みなさんはしっかりと開催地がどこかわかりますか?
今年初参戦の方なら特に知っておきたいですよね。
ここでは当日までにちゃんとわかるように、詳しく紹介していきたいと思います。
ロッキンジャパンの会場ってどこ?
ロッキンジャパンが毎年開催されている会場は、ずばり国営ひたち海浜公園になります。
名前だけ言われても「え、結局どこ?」と疑問に思ってしまいますよね。
大体の方がこの場所が何県のどの辺なのかわからないのではと思います。
しかしここでは、誰もがわかりやすいように紹介していきますから安心してくださいね。
この国営ひたち海浜公園は、結論から言うと茨城県にあります。
名前に「ひたち」と入っているように、茨城県のひたちなか市の中にある公園です。
ひたちなか市というと、チューリップやコキアなどの花がたくさん咲く場所があると有名ですよね。
テレビなどで紹介されることもよくあります。
そのためひたちなか市という名前は聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。
実際にひたちなか市は草木や花々などの自然溢れる場所で、空気も美味しいです。
そんな中で行われるフェスなので、音楽のみならず広々とした大自然の中にいるだけでもストレス解消になりますよ。
さらには観覧車などもありますので、せっかくですから時間を持て余した時になってみてはどうでしょうか。
フェスでライブをしているアーティストの様子やお客さんの盛り上がり、辺り一面に広がった花々を上から見れます。
そして会場の住所ですが、茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4です。
訪れる際にマップやナビでこの住所を調べながら来ることをおすすめしますよ。
それでは実際に、どういったアクセス方法があるのでしょうか。
あらゆる手段を紹介していきますね。
ロッキンジャパンの会場までのアクセス方法は?
ロッキンジャパンの会場までのアクセス方法には電車とバス、バスツアー、車の3つの方法があります。
まず電車とバスで来る際ですが、JR常磐線の勝田駅まで電車で来てもらい、そこからはバスに乗ることになります。
勝田駅からバス乗り場まではそれほど遠くはないんですが、朝からかなりの行列ができていますよ。
そのため、バス乗り場がわからなくても「この列がロッキンまでのバス行列だな」とすぐわかります。
長い列に並びそのバスに乗ったなら、大体20分前後で会場まで到着しますよ。
次にバスツアーで来る方法ですが、JTBアクセスツアーという完全予約制のものとなります。
事前に予約をしておくことで新宿や千葉、横浜や大宮、新潟や静岡、京都や大阪などあらゆる場所からバスに乗って会場までいけます。
しかもそれだけではなく、ロッキンで1日遊んで疲れた中でバスが迎えに来てくれます。
しかも、1泊ホテルに泊まってから帰れるのです。
遠征の方は特に、電車で来るよりお金はかかってしまいますがこのバスツアーが便利ですよ。
最後に自らの車を運転して来る方法を紹介します。
常磐自動車道の友部JCTから北関東自動車道、そこからひたちなかI.C.を利用して訪れる方法が1つです。
他にもひたち海浜公園I.C.や常陸那珂港I.C.を利用して訪れる方法もあります。
ナビなどで調べながら、来やすい手段で来ることをおすすめします。
ただ、ロッキンは1日がかりの大規模なフェスのため遊んだ後にまた運転するとなるとかなり大変です。
遠征の方なら、車よりもバスや電車を利用するのが便利ですよ。
まとめ
このようにロッキンジャパンは、毎年国営ひたち海浜公園で開催されますよ。
アクセス方法もたくさんありますので、適した方法で訪れてくださいね。
この記事を読んでロッキンへの興味が増したのであれば幸いです。