毎年夏に開催されるライジングサンロックフェスティバルは、今年も開催されることが決定しましたね。
みなさんはこのフェスの場所を詳しく知っていますか?
今年初参戦の方も多いと思うので、場所がわからないと困りますよね。
ここではライジングサンに何度も訪れたことがある私が、開催地を詳しく紹介していきますね。
ライジングサン2019の場所はどこ?
https://instagram.com/p/BwsEFXkl6tn/
ライジングサン2019の場所は、毎年開催されている北海道になります。
もっと細かくいうと、石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで行われる予定になっていますよ。
この会場はライジングサンで毎回使われているので、訪れたことがある方なら安心ですね。
ただ今年初参戦の方も多いでしょうから、住所を載せておこうと思います。
ライジングサン2019の会場は、ずばり北海道石狩市新港中央1丁目です。
ちなみに北海道ですから、空気も美味しければ景色も最高です。
しかもなんといっても8月16日と17日という真夏に開催されるにもかかわらず、会場内は涼しいです。
では次にアクセス方法を紹介します。
車で来る方もいれば、電車やバスで行く方もいると思います。
交通手段ごとに詳しい行き方を紹介していきますね。
ライジングサン2019の会場への行き方をいくつか紹介!
https://instagram.com/p/BmdayH7nu7v/
ライジングサン2019に訪れる方法には、
①車で行く ②電車+シャトルバスを使う |
の2パターンあります。
それぞれについて紹介します。
パターン1:車で行く場合
車で行く場合にも、新千歳空港方面から向かう場合、札幌駅から、小樽港からといくつかありますので、
それぞれの行き方をガイドしますね。
<新千歳空港方面から向かう場合>
行き方としては、経験上、
千歳IC
↓
札幌南IC経由
↓
札幌北ICまたは新川IC下車
↓
会場
の順がスムーズかと思います。
その場合、大体到着するまでに1時間40分ほどかかると思っていてください。
<札幌駅から向かう場合>
札幌駅を出た後は、会場までは前田11-10という信号で右折するくらいで、
他はほとんど真っ直ぐの道になります。
そのため、カーナビなどを利用しながら行けばあまり迷うことなく着けるでしょう。
所用時間も大体40分前後ととても行きやすいですよ。
(前田11-10の信号はコチラ↓ただし、ここ以外の信号で曲がっても行けますよ)
<小樽港方面から向かう場合>
こちらもずっと道なりなので行きやすいです。
しかも走行中に左側にはきれいな海が広がっていますので、良い眺めを味わえます。
https://instagram.com/p/BX6ULZLl9cf/
さらに小樽港からですと30分前後で会場まで着けますよ。
駐車料金は3000円以上かかってしまいますが、確実に停められますので事前に券を買っておきましょう。
パターン2:電車+シャトルバスで行く場合
さて、2つ目は電車とシャトルバスを使って行く方法になります。
まずJRの新千歳空港駅方面から来る場合ですが、電車を使って同じJRの札幌駅まで行きます。
そして地下鉄南北線を使用して、麻生駅で下車してください。
麻生駅からはライジングサンの会場まで直接行けるシャトルバスが出てますので、そちらに乗車してくださいね。
この方法ですと、大体1時間20分ほどで会場まで着けますよ。
シャトルバスについてはコチラの記事で詳しく書いています↓
そして他にももう1つ、少し変わった行き方がありますので、おまけとして書いておきます。
(おまけ)パターン3:達人の裏ワザアクセス
それは、新千歳空港から空港連絡バスを利用するという方法です。
こちらを利用した場合には、いちいち電車を利用せずに直接、地下鉄南北線麻生駅まで行けますよ。
そこからは会場まで行けるシャトルバスに乗るだけです。
面倒な乗り換えが少ない分、こちらの方法も便利です。
ちなみに大体1時間20分くらいで会場まで着けますよ。
それではいくつか交通手段を紹介させてもらったところで、実際にはどの方法が1番おすすめなんでしょうか。
おすすめ理由も含めて紹介していきますね。
ライジングサンへの行き方のおすすめはこれ!
https://instagram.com/p/BmYgF-tHwKV/
結論からいいますと、ライジングサンへのおすすめな行き方は電車とシャトルバスを使う方法です。
理由は、なんといっても体力を温存できるからです。
ライジングサンは、北海道が会場ですので比較的涼しく過ごしやすいのが特徴になります。
しかし、いくら過ごしやすくても行きも帰りも自分で車を運転することになると結構大変です。
それが長旅ですと余計に大変ですよ。
それに比べると電車とシャトルバスならば、もちろん乗り換える必要はあるものの体力を温存した状態でフェスに望めますよね。
まず札幌駅まで向かいそこから地下鉄で麻生駅まで行き、シャトルバスに乗れば自動的に会場まで着きますからね。
もちろん普段から長距離の運転に慣れている方ならば別です。
ただ、そうでなければ電車やシャトルバスを使った方が気持ち的にも楽ですよ。
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まとめ
このように、今年のライジングサンも開催する会場は同じです。
車や電車など交通手段はたくさんありますが、電車とシャトルバスを使うことをおすすめします。
せっかく北海道まで訪れるんですから、体力を温存して
最初から最後まで楽しい気持ちで過ごせると良いですね。
この記事を読んだことでライジングサンへの興味が増したのであれば幸いです。