毎年夏に行われているSUMMER SONIC。
今年も東京と大阪で開催されることが決定しています。
東京会場では、荷物を預けるクロークはあるのでしょうか。
遠征する方で女性なら特に、重い荷物を預けられるのか不安ですよね。
この記事では、サマソニ東京会場のクロークについて詳しく紹介していきます。
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サマソニ東京会場2019のクロークはどこ?
~写真引用元:https://pixabay.com~
サマソニ東京2019では、出し入れ自由なクロークがあると公式サイトで発表されています。
ただ、今のところは詳しい情報までは解禁されていないのでクロークの場所がわかる地図などは見れません。
サマソニ東京公演に初めて行く方なら特に、早めに知っておきたいので、残念…。
でも、安心してください。
毎回ちゃんとホームページにて早めに公開されますよ。
ちなみにクロークの場所ですが、
幕張メッセの1ホールを予定されています。
(ホールを一つ貸し切ってクロークにするんですよ。)
毎年同じ場所なので、今回もおそらくそれで決まりでしょう。
~写真引用元:https://pixabay.com~
幕張メッセの中のホールを1つ貸し切ってクロークにするんですから、
定員オーバーで預けられないなんてことはないので嬉しいですね。
値段は1000円と少し高く感じるかもしれませんが、
何度も取り出し自由なのが有り難いところです。
ただ、利用できるのが朝の8時から夜の10時までになっています。
時間が遅くなって荷物を取る前に閉まってしまったなんてことにならないように注意しましょう。
ちなみにクローク以外には預けられる施設はあるんでしょうか?
コインロッカーなどがあればありがたい人もいるでしょうから、詳しく見ていきましょう。
サマソニ東京の会場や周辺にコインロッカーはある?
(写真はイメージです。写真引用元:https://pixabay.com)
結論からいいますと、サマソニ東京では会場内にコインロッカーがあります。
元々幕張メッセで日々使用されているものなので、移動しない限りは確実にありますよ。
ちなみにコインロッカーの場所は、幕張メッセロッカー中央エントランスになります。
数はだいたい290個くらいあります。
他にも幕張メッセの各ホール前入り口に、それぞれ50~120個のロッカーがあります。
クロークだと値段も高いし、そこまで大荷物でない場合は、コインロッカーの方が便利かもしれませんね。
小さめの荷物の場合、預けるか迷うところですが、
「このくらいの荷物ならライブ中に持ってても大丈夫かな?」と思っていても、
ライブ中は案外、ジャマになってしまいがちです。
Photo by Wendy Wei from Pexels
しかもモッシュなどが起こった時には、
女性ならなおさら持っているのが辛くなるかもしれません。
おそらく1日中使わないと思う荷物なら、預けてしまいましょう。
でも、このサマソニには毎年約1万5000人もの人々が訪れています。
そのため合計で500個近くコインロッカーがあったとしても、すぐに埋まってしまいます。
もしコインロッカーを使う予定であれば、
開場時間と同時にコインロッカーを目指したほうがいいかもしれませんね。
いかがでしたか?
ここまで、クロークやコインロッカーのことを紹介してきましたが、
最後におまけとして、サマソニの達人である私が
サマソニ東京で知ってると便利な情報を紹介していきますね。
サマソニ東京の達人情報をこっそり教えます
サマソニに行く前に知っていて得する情報にはさまざまなものがあります。
まずは、あらゆる時に便利なプラチナチケット。
このプラチナチケットとはどういうものかといいますと、
ずばりファストパスのようなものです。
もっと詳しくいうと、優先的にスムーズに並ばずに済むチケットです。
例えば夏フェスでは長蛇の列に並ぶことが前提のトイレですが、
並ばずに専用トイレを使うことができます!
女性なら特に、トイレで並ぶことが多いでしょうからありがたいですね。
他にも各ステージに設置されているビューエリアで、
アーティストから近い場所で椅子に座ってライブを味わうことができます!
もみくちゃになるイメージが強いでしょうから、
優雅に椅子に座りながらのライブなんてかなり贅沢感がありますよ。
さらに、プラチナチケット限定で、無料で使える専用のクロークがあります。
通常なら1000円かかってしまうクロークがタダなんて驚きですね。
ちなみに値段は1日券限定にはなりますが、25000円になります。
1日間の一般チケットが15000円なので、10000円プラスすれば利用できますね。
まとめ
このように、サマソニ東京2019ではクロークやコインロッカーがしっかりありますので、
遠征でも安心してくださいね。
ただ、コインロッカーはすぐに埋まってしまいがちなので、
利用される方は早めに押さえておくことをオススメします。
せっかくの夏フェス。身軽に、思う存分楽しんできてください!