高畑充希の歌は下手なのか?

「ごちそうさん」や「とと姉ちゃん」、
各種CMにと活躍中の女優、高畑充希さん。
少し前にドコモのCMでX JAPANの「紅」を
熱唱していたのがとても印象的でしたね。
ネットでは高畑充希さんの歌が下手とか
上手いとか、色々言われているようです。
しかし、CM以外の高畑充希さんの歌っている
動画などを見てみたら、”別にそんなに下手でも
なくね?”と思ったので記事にしてみました。
しかも調べていくうちに、元々はミュージカル出身で
歌手デビューまでしていた事実が明らかに…。
その上、デビューシングルはコブクロ小渕が
プロデュースという、”マジか”という事実まで。
順に紹介していきましょう。
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高畑充希は特別に歌が下手ではないと思う

とりあえず、CM以外の高畑さんの歌を
聴いてみましょう。
(映画”ひるね姫”の主題歌として
高畑さんが歌っています)

正直、十分上手いし、別に”下手”ではないと
僕は思うのですが…。
ドコモのCMでは演出上、ああいう感じに
歌ってたのかなとも思います。

高畑充希は実は2007年に歌手デビューしていた

調べてみると、実は高畑充希さんは
歌手として活動していたのです。
(歌手名義は、”みつき”)

デビューは2007年。彼女の出演するミュージカルを
見にきていたレコード会社の社長の目に止まって
歌手デビューが決まったそうです。

そもそもミュージカル出身

ミュージカル?と思いますが、
そもそも高畑充希さんは、
ミュージカル出身だったのです。
大阪の名門中学在学中に、ホリプロの主催する
ミュージカルのオーディションで主役の座を
射止め、女優デビューを果たしたのでした。
そして、2007年〜2012年の間、
ブロードウェイミュージカル
「ピーターパン」の8代目ピーターパン役を
務めました。
そこで社長の目に止まった、ということですね。

デビューシングルはコブクロ小渕が自ら志願してプロデュース

しかも驚くべきことに(失礼)、デビューシングルは
コブクロ小渕健太郎さんがプロデュースを担当しています。
これは、デモテープを聴いて小渕さん自らが
名乗りを上げて実現したのだそうです。
これ、なかなかすごくないですか?

~引用元:Twitter~

YOSHIKIも高畑充希の歌に好反応

話を戻すと、ドコモのCMについて、
本家X JAPANのYOSHIKI様もツイートで
好反応を示しておられます。

~引用元:Twitter~
また、2018年7月17日放送の「ノンストップ」(フジテレビ)
でも、次のようにコメントしています。

”びっくりして。すごい。迫力あるなって”

”あれはあれでいい味を出してるなと思いました”

 

ネットの反応は様々

と、まあ好印象な意見を述べて来たわけですけれども、
ネットの反応も見てみましょう。

~引用元:Twitter~

~引用元:Twitter~
…まあ、いろいろですね^^;

まとめ

今回は、ざっくり高畑充希さんの歌について
書かせていただきました。
個人的には、はじめにも書きましたが、
”下手”というよりむしろ”上手”なのかなと
感じました。
これからもますますのご活躍に期待したいですね!
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