早起きのコツ | キニナル.net

皆さんは早起きは得意ですか？
僕は正直苦手でした。
でも、今は毎日５時に起きることができています。
今日は僕なりの早起きのコツを紹介しようと思います。
一番大きいのは早く寝ること
色々やってみて、やっぱり、これが一番大きいです。
それまでは深夜１時くらいに寝て７時ごろ起きるという生活をしていたのですが、
夜、頑張って１１時には寝ることを意識して、その通りにすると、起きられる確率がグンとアップしました。
しかし、夜は、ほんと誘惑が多い…。
面白いテレビはたくさんやってるし、ご飯食べながら一杯くらいは飲みたいし、何と言ってもほっこりしたいし。
そう考えると、僕の場合、やっぱり、帰宅してから2時間は確保したいなということがわかりました。
帰ってからの時間を確保するためには…
そう考えると、やっぱり、９時には家に着いていたい。
とすると、いかに仕事をそれまでに終わらせて会社を出るか、というところがキーになってきます。
僕の場合、仕事を効率化できるところはひたすら効率化し、”やらない仕事を決める””人にふる”ということを徹底的に意識しました。
その結果、完全ではないですが、以前よりかなり早めに変えることができるようになりました。
話がそれましたが、いずれにしても、早く寝ること、これが一番効果的でした。
睡眠時間をけずるのは、正直、続かないんですよね。3日もすればしんどくなる。
で、また元に戻る。
頑張って１１時には寝ることを心がければ、５時起きは半分できたも同じです。
次に、ちょっと変わったコツを紹介します。
寝る前に漬物を少し食べる？
意外なコツかもしれませんが、僕の場合、これが意外と効果がありました。
もともとは、たまたま、寝る前に美味しい漬物を食べることがあって、”うま〜”と、ちょっと食べ過ぎてしまったことがあり、次の日、なぜか早めに目が覚めてしまったことがあり、”あれ？”
と思ったことがきっかけです。
その後、試しに、わざと寝る前に少し塩気のあるものを食べてみたところ、やっぱりいつもより楽に早く起きられる。
体にはおそらくあまり良くないかもしれませんが、ここぞ、というときには活用しているノウハウです。
おそらくですが、血圧が関係しているのだと思います。
低血圧の人は朝が弱いのですが（僕もそうだったのですが）、塩分をとることで一次的に血圧が上がり、起きやすい体質になる、ということかなと思っています。
その他のノウハウ
その他。効果のあったものとしては…
・早起きできたら、”５時に起きれたじゃん、すごいやん、俺”と自分を褒めてあげる
・朝日が入るようにカーテンを開けておく
・目覚まし２個は基本
・寒い時期は、エアコンのタイマーをつけて、起きる少し前に部屋が寒すぎないようにしてお
…といったところがありました。
よかったら試してみてくださいね。