Official髭男dismの「LADY」の誕生秘話今、最も勢いに乗っているとも言えるバンド、Official髭男dism

 

2019年夏の甲子園主題歌にも抜擢され、幅広い層のファンを獲得しています。

キャッチーな楽曲が印象の彼らですが、今回は珍しいバラードナンバーのひとつ、「LADY」の誕生秘話を解説していきます。

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Official髭男dismの「LADY」の誕生秘話!曲についての藤原さんのコメント

LADYは、これまでのOfficial髭男dismにはなかったバラードナンバーです。

ボーカルの藤原聡さんが作詞作曲しており、大人の切なくて幼い「2人のアイ」がテーマです。

ピアノとボーカルが前面に出ており、しっとりした世界観を表しつつもシンプルな楽曲に仕上がっています。

 

後半になるにつれ、繊細さだけではない、力強い切なさも歌声にこめられており、非常に心打たれる一曲です。

藤原さんはLADYについてのインタビューで、次のように話しています。

「歌詞のメッセージが伝わりやすいように難しい言葉を排除していきました。

でも、ここまでわかりやすいとアーティストとしてどうなんだろう?とか、斜にかまえていたことに気づいたのです。

「韻を踏む」というおもしろい面はあるけど、あえてわかりにくい表現にしたりとかもあって。

 

音楽に詳しい人、あるいはそうでない人も、みんなで同じ世界を共有できるっていうのは、やっぱり歌詞なんじゃないかなと思ったので。

 

LADYは恋愛の曲なのですが、大人になって恋愛するとそれが初恋ということにはなかなかならない。

みんな気にしないと言いながらも、相手の過去をこっそり気にしていると思うのです。

 

そこで、記憶というものを紙に擬態化して、二人でマジックで記憶を上書きしようとするという表現を思いついて。

 

実体験も少し混ざっているんですけど、ここに出てくる二人は、年齢は大人だけど子供っぽい独占欲が止められない、という内容になっています。

サウンドは音数も少なく、ダイナミクスも控えめでパワーを内に秘めてるけど、歌はソウルフルに歌う。

そのコントラストが、大人なのに子供の感情が止まらないというものとリンクしています。

サビの最初のところはあえて幼稚っぽく歌ってみたり、そういうこともすごく考えて歌っています。」

 

このようにして大人だけど子供、な恋愛バラードが誕生したのです。

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Official髭男dismの「LADY」のプチwiki

LADYを聞くにあたっての醍醐味は、ボーカルの藤原さんの透き通る歌声を堪能することと、歌詞の意味するところをしっかり噛み砕いて聞くことではないでしょうか。

 

Official髭男dismでバンドを組む前は、ドラムとしてバンド活動をしていたという藤原さん。

「気付けばボーカルとして歌っていました(笑)」

という、今の歌唱力からは考えられない成り行きだったそうです。

 

しかし、Official髭男dismとしてのデビュー以降どんどん歌が上手くなっていることが、ライブ映像ではよくわかります。

今や新興バンドでも圧倒的な歌唱力を誇るボーカリストとして名が挙がりますが、そのボーカル力を遺憾なく発揮し堪能できるのはバラードならではです。

 

また、随所に絶妙な表現が散りばめられた歌詞にも注目していただきたいです。

 

「マジックで記憶を上書き」

「何度涙を流しても」

「消えない油性インクの・・」

など、大人が抱く幼い恋愛感情を上手く表現しています。

 

なお、この曲はファンにも人気の曲で、ツイッターにもよく上がっています。

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「LADY」はどのアルバムに収録されてる?

「LADY」は、Official髭男dismの1stフルアルバムである、

”エスカパレード”に収録されています。

 

”エスカパレード”は、1stアルバムとは思えない完成度で、

名曲がたくさん入っていますよ。

ファンの間で人気の隠れた名曲、「115万キロのフィルム」も収録されています。

エスカパレード<収録曲>

1. 115万キロのフィルム
2. ノーダウト
3. ESCAPADE
4. LADY
5. たかがアイラブユー
6. されど日々は
7. 可能性 (prod.Masayoshi Iimori)
8. Tell Me Baby
9. Second LINE
10. Driver
11. 相思相愛
12. ブラザーズ
13. 発明家

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”エスカパレード” Official髭男dism

まとめ

いかがでしたか?

この記事では、Official髭男dismのバラードナンバー「LADY」の誕生秘話、MV撮影についてや特徴について述べてきました。

デビューから数年ですが、ドラマ主題歌や甲子園主題歌に抜擢され一躍人気バンドに登り詰めた彼らから、今後も目が離せません!