ラブシャ2019のアクセスは電車?直行バス?

日本国内の夏フェスの中でも有名で人気のあるフェスであるSWEET LOVE SHOWER。

そんな通称ラブシャのチケットが当選したら、1日中好きな音楽に浸れるなんて夢のように思いますよね。

でも、1人で初めて参戦する方なら特にちゃんと会場まで着けるのか心配になることもあるかと思います。

ここではそんな方でも当日に安心してラブシャに行けるよう、アクセス方法をしっかり紹介していきますね。

ラブシャへのアクセス方法は?

ラブシャへのアクセス方法は、たくさんあります。

ただ、公式サイトの情報ではあまり細かく載っていないのです。

なのでしっかりとした情報がわからないという方も多いみたいですね。

 

実際にラブシャへ訪れる際には直通バス、電車とバス、車での行き方がありますよ。

直通バスの場合には完全予約制になるので事前に予約しておくことは必須です。

 

どうしても直通バスで優雅に行きたいと思っていても、予約が埋まってしまったとすればアウトですからね。

そのため、チケットが取れたらその時点でもうバスの予約をしっかりとっておいた方が安心です。

 

ちなみにオフィシャルバスが出発する場所はたくさんあるので有難いです。

新宿や東京、横浜や大宮、千葉、静岡、甲府などがあるので最寄りの場所をチェックしてみてくださいね。

 

次に紹介するのは、電車とバスの場合です。

あとで書きますが、実はこの方法がイチバンおすすめです。

 

まず中央線で新宿や東京方面から高尾まで乗ります。

その後中央本線に乗り換えて大月駅を目指します(場合によっては東京や新宿から1本で大月駅まで行けます)。

 

大月駅からは富士急行線という富士山の絵が描いてある電車で、富士山駅を目指します。

 

ちなみに富士山駅からは700円前後でラブシャの会場まで行ける専用のバスが出ていますよ。

そちらを使うことをおすすめします。

最後に、で訪れる場合の行き方を紹介しますね。

車のアクセスをとばして、”電車とバスがイチオシな理由とは?”にジャンプ

まず東名高速自動車道を利用するなら、

<東名高速自動車道の場合>

御殿場IC

→須走IC

→山中湖IC

→山中湖交流プラザきらら(ラブシャの会場)

の順になります。

 

この方法だと大体2時間前後で会場まで到着しますよ。

 

中央高速自動車道を利用するなら、

<中央高速自動車道の場合>

大月JCT→

河口湖IC→

山中湖IC→

山中湖交流プラザきらら

の順になります。

 

この方法では1時間半前後で会場まで着けます。

 

このようにラブシャの会場までの行き方がいくつかありますが、どの方法が1番行きやすいでしょうか?

ラブシャに詳しい私が、イチオシの方法を紹介していきますね。

ラブシャへのアクセス方法のイチオシはこれ!

私は今までに何度もラブシャに訪れたことがありますが、

イチオシのアクセス方法は電車とバスです。

 

普段から長時間の運転に慣れている方なら車で訪れることもアリかと思います。

 

ただ、高速を走り慣れてない女性なら特に電車とバスが安心です。

自分で車を運転するとなるとそれだけでかなりの体力と精神力を使いますからね。

特にラブシャに車で行く場合、思ってる以上に疲れるんですよ。

 

運転で疲れた中でフェスを楽しむとなると、なかなかきついです。

実際に私も車を運転してラブシャに訪れたことが何回かありました。

 

実は私、実家が会場のある山梨県なのですが、

実家が山梨の私でも、疲れた記憶が1番に蘇りますからね。

しかも会場に近くなればなるほど、道はゲキ混みです。

~写真引用元:https://pixabay.com~

会場付近にはラブシャに訪れる目的の方が集結しますからね。

少なくとも30分以上は渋滞の中で運転をすると思っていた方が良いかもしれません。

30分で済むかどうかもわかりません。

 

さらには会場にようやく到着したとしても、

駐車場での誘導に時間がかかることもあります。

 

どうしても車で行かなければならない理由がなければ、

電車とバスを利用されることをおすすめします。

 

ちなみに電車とバスなら、お金はかかりますが会場まで

絶景の山中湖周辺の良い景色を堪能しながら行けますし、

なにより会場に着くまで疲れにくいです。

 

中でも大月駅から乗り換える富士急行線は、富士山をモチーフにしてありとても珍しい電車です。

ボディは真っ青で富士山の絵が描いてあり、「山梨に来た」と実感させてくれますよ。

~写真引用元:https://pixabay.com~

しかも最寄りの富士山駅から会場まではバスなので、

会場の専用の駐車スペースまでスムーズに運転してくれてすぐ会場入りできます。

 

もちろん帰りも最後のアーティストが終わってから、富士山駅までバスが出てます。

そのため終電にさえ間に合えば大丈夫です。

 

他にも、電車を使う方法なら途中でトイレに行きたくなっても寄りやすいですね。

どの駅にも比較的トイレが改札内にあることが多いので安心ですよ。

 

アクセス方法のイチオシはわかりましたが、ラブシャでは他にも気をつけた方が良いポイントがあります。

知っておいて損はないですので、紹介していきますね。

ラブシャで気をつけたいポイントとは?

天候が変わりやすい

ラブシャの会場は山梨県の山奥ということもあって周りは森で囲まれてます。

そのため空気が美味しくて伸び伸びできるのは嬉しい利点があります。

 

しかし逆に、日差しが強かったと思ったらいきなり雨が降ってきたなんてこともありますよ。

~写真引用元:https://pixabay.com~

なので半袖のライブTシャツで過ごすのも良いですが、長袖のパーカーなども1着持ってきた方が安心です。

特に冷え性の女性ならば急激な天候の変化に体調を崩さないように気をつけてくださいね。

カバンに余裕があるならば雨具も持参することをおすすめします。

トリのアーティストのライブが終わると大混雑

ラブシャは朝から夜まで長時間にわたって、豪華なアーティストのライブを聴けるのが醍醐味です。

しかし長時間だからこそ、トリのアーティストのライブが終わるのは遅い時間になります。

 

しかもトリのアーティストのライブが終わってから帰る人が多いので、一気に退場ゲートには人が密集します。

そのため、バスに乗る方や車で会場から出る人たちでかなりの列になることが予想されます。

~写真引用元:https://pixabay.com~

できることなら、トリのアーティストのライブが終わる10分前くらいには会場から出ましょう。

最後まで聴けないのは名残惜しいかもしれませんよね。

でも、ステージが大きいですから帰りながらもライブの音は聴こえてきますよ。

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ラブシャは初めてだけど、どうやってノれば良い?

~写真引用元:https://pixabay.com~

音楽フェスに行ったことがなく、ラブシャが初めてだからどんな風に曲にノれば良いのかわからない方もいますよね?

私も夏フェスに初めて訪れた際には、どうノって良いのかわからなくて周りを見ながら確認していました。

 

でも、ラブシャではノり方が人によって全然違います。

なのでやっぱり、自分の好きなノり方で楽しむのがイチバン!ですね。

大事なのは自分がしっかり楽しめる1日にする!ということでしょう!

 

それでは次に、ラブシャの魅力について紹介したいと思います。

なぜラブシャは長い間、毎年開催されるほど人気のあるフェスなんでしょうか。

「やっぱり今年も行ってしまう…」ラブシャの魅力って何?

魅力その1:出演アーティストがバンドだけじゃない

ラブシャではたくさんのバンドの生演奏を楽しめるのはもちろんですが、それだけじゃありません。

実は過去には、きゃりーぱみゅぱみゅさんやPerfumeさん、そして山下達郎さんも出演しているのです。

 

本当に幅広いんですよ。

 

あの天下の山下達郎さんが夏フェスに出るなんて想像できますか?

 

私は山中湖のきれいな湖を背景にギターを弾きながら歌う山下達郎さんの姿に感動してしまいましたよ。

~写真引用元:https://pixabay.com~

なので、ラブシャなら誰もが必ず好きなアーティストのライブを楽しめるので素晴らしいです。

普段からフェスに行かない女性でも、激しいバンドだけじゃないので、ゆるやかに楽しむことができますよ。

魅力その2:絶景がたくさんある

ラブシャの会場の周りには自然が溢れています。

空気も美味しいですし、なにより景色が素晴らしいです。

 

例えば晴れている日ですと、富士山が近くに見えます。

 

他にも山中湖のきれいな湖に反射する空や山などが見えたり、最高ですよ。

 

そのため、写真を撮ることが好きな方なら一眼レフなどを持ってくるのもまた違ったフェスの楽しみ方ができます。

 

せっかく山梨まで訪れたのですから、普段とはまた違う景色を見て日頃の仕事でのストレスを発散させてみてはどうでしょう?

ラブシャの魅力は他にもたくさんありますが、

ありすぎるので、また別の機会に…笑

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まとめ

いかがでしたか?

最後はラブシャの魅力を熱く語ってしましたが、

 

会場までのアクセスのことに話を戻すと、

今回ご紹介してきたようにラブシャにはアクセス方法がたくさんあります。

 

その中でも特に、電車とバスで行くのがおすすめです。

魅力がいっぱい詰め込まれた、景色の良い夏フェス、ラブシャを存分に楽しんできてください!

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