アニメや映画の主題歌も務める人気バンドのsumika。
そんな彼らの醍醐味は、ライブにあると言っても過言ではありません。
ライブでは合いの手があるのですが、ライブに行く前に覚えておくとより一層楽しむことができますよ。
それでは紹介していきましょう。
sumikaのライブは合いの手でさらに楽しめる!
sumikaは、聴いていて楽しくなれる曲が多いですよね。
それはライブでも同様で、生演奏ですしメンバーの楽しそうに演奏している姿を見ればなおさらです。
ただ、sumikaのライブの醍醐味はそれだけではありません。
なにより合いの手が入ることでお客さんも最高に楽しむことができるのです。
もちろん、言ってしまえば他のバンドのライブでも合いの手を入れる曲はあります。
ただ、sumikaの場合は曲を作る段階で工夫をされているのがわかります。
「ここでお客さんにも歌ってもらおう」と考えているんじゃないか?
と思うくらいに、合いの手が多いですよ。
なので、sumikaのライブに行くことが決まったら、
ぜひ合いの手を予習してからいくと、より一層楽しめると思います。
それでは実際にsumikaの曲の中で合いの手がある曲を紹介していきますね。
sumikaのライブで合いの手のある曲一覧
ふっかつのじゅもん
この曲ではサビ前に「HEY HEY 倒せよモンスター」という歌詞があります。
その「HEY HEY」の部分は、ライブだとお客さんたちだけの声になるんですよ。
ふっかつのじゅもんはsumikaの曲の中でもとても人気がある曲です。
そのため、ライブで盛り上がること間違いなしですよ。
なので余計に、サビ前のその合いの手を覚えておくことで会場が一体になれる高揚感を楽しめます。
ただ、sumikaのライブに初めて行った人でもわかりやすいように、
メンバーたちが合いの手のタイミングであおってくれます。
初めてでもわかりやすいので安心ですね。
Lovers
この曲の合いの手は、少し難易度が高いです。
しっかり覚えてsumikaのライブをより楽しみましょう。
まずは大事なサビの部分です。
「(ねぇ)ねぇ 浮気して (ねぇ)ねぇ よそ見して」の(ねぇ)の部分をお客さんが歌います。
なお、この部分は、ライブでは必ずといっていいほどお客さんが歌います。
なによりボーカルの片岡さんがサビ前に「みんなの声で」と煽るので、必ずです。
曲を聴くとわかるように、サビの(ねぇ)はたくさんの歌声が重なっていますよね?
この曲を作る際に既に、お客さんたちと楽しむことを考えていたんだなとわかります。
さて、実はあと1つ覚えておいてほしい部分があります。
それはサビの最後の「最後の最後の最後には お願いこっち向いて」という部分です。
この「お願いこっち向いて」は、片岡さんが歌い終わったあとにお客さんが同じように繰り返し歌う部分になります。
曲を事前に聴いておけばなんとなくわかるかと思います。
ちょっと難易度は高いかもしれませんが、
せっかくなのでしっかりマスターして、上級編のsumikaを楽しんじゃいましょう。
MAGIC
アルバム「SALLY e.p<初回プレス限定盤>」と「Familia」に収録.。
最後に「MAGIC」です。
この曲は合いの手と言って良いかわかりませんが、クラップする場所が多いです。
クラップとは、言い換えるとリズムに合った拍手をすることですね。
まず2番のサビ前でクラップする部分がありますので紹介します。
それは「耳の住所で起こすよマジック」のところなんですが、会場全体でリズムに合わせて4回クラップします。
これを知っているか知らないかでsumika好きかどうかかなり試されますよ笑
あと1つ、大事な合いの手があります。
それはサビの最初の「DANCE DANCE DANCE DANCE」の部分です。
これは曲を聴けばみんなで歌うんだなとわかる気がしますが、その通りでメンバーもお客さんも一体となって歌います。
この2点を覚えておけば完璧ですよ。
まとめ
いかがでしたか?
sumikaの曲の中にはメンバーと一緒になって楽しめる合いの手がたくさんあります。
ここで紹介した曲意外にもたくさんあるので、是非とも覚えてみてくださいね。
~写真引用元:https://pixabay.com~