市川沙耶のガンダム愛がガチすぎる

市川紗椰さんといえば、モデルであり、タレントとしても活動している方です。

そんな彼女、噂によると、ガンダムマニアらしいのです。

今回は、市川紗椰さんの噂についてまとめていきます。詳しく見ていきましょう。

市川紗椰はガンダムマニアなの?

まずは市川紗椰さんのガンダムマニア疑惑について。

結論から言うと、市川紗椰さんは、かなりのレベルのガンダムマニアです。

 

アニメは、シリーズ全体を通して見ており、

「月刊ガンダムエース」という、ガンダムシリーズ専門の雑誌にも、

しばしば取材を受けるほどだそうです。

ちなみに、本題とは少しずれますが、

「聖戦士ダンバイン」等の他のロボットアニメも好きだということです。

 

また、アニメを見るだけでは飽き足らず、プラモデルも作っているそうです。

お風呂に入っている最中にも作るほどだそうで、プラモデルの作りすぎで、腱鞘炎になったこともあるそうです。

 

プラモデル作りで腱鞘炎は、趣味のレベルでは、中々ない話ですね。

もはや、オタクといってもいいかもしれません。

 

芸能人のこういった話は、キャラ作りのための場合が多く、ディープな話はあまりしない印象がありますが、そんな中で、このインパクト。

市川紗椰さんは、芸能人というくくりを抜きにしても通用するほどのガンダムマニアといえそうです。

市川紗椰はなぜガンダムにはまったのか?

市川紗椰さんが、ガンダムにハマったきっかけは、「新機動戦記ガンダムW」という作品。

リアルタイムで視聴していたそうです。

 

最初は特に意識したわけではなく、元々他のアニメも見ていたことから、

ついでのような感覚で見ていたそうですが、そこでドはまり。

 

それがきっかけで、シリーズの一番最初の作品であるファースト、「機動戦士ガンダム」から順番に見ていったということです。

 

ちなみに、市川紗椰さんは幼少期は、アメリカで過ごしていたので、

「新機動戦記ガンダムW」は、吹き替え版で視聴したそうです。すごい話ですね。

 

幼いながらに、ガンダムシリーズの、ちょっと科学が進歩したらあり得そうといえるところが、

夢があって好きになったそうです。

 

さらに設定がきちんとつじつまがあっているところにも魅力を感じたとのこと。

 

小さいころから、設定などまでこだわって視聴しているのが筋金入りという感じがしますね。

日本の男の子向けアニメが、アメリカに住む、女の子を虜にするという、何とも素敵な話です。

ガンダムシリーズの中で市川紗椰のイチオシは?

市川紗椰さんがガンダムシリーズで最も推しているのは、「機動戦士Zガンダム」です。

シリーズとしては、ファーストの次に当たる作品です。

 

家には、Zガンダムに登場するモビルスーツである、Zガンダムと、Mk-2の二機が鎮座しているそうです。

それも、ジャンボグレードという巨大サイズで。(しかもこれプラモデルです。)

この時点で、「Zガンダム」に対しての愛が感じられますね。

さらに、リビングは、Zガンダムシリーズ専用のグッズ置き場になっているそうで、たくさんのもので溢れているということです。

 

また市川さんは、本筋のテレビシリーズだけでなく、他のメディアに展開されているものも見たり読んだりしているそう。

中でも特におすすめなのが、「カイレポ」だそうです。

 

これは、正式名称「デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポート」という漫画作品で、

Zの世界をカイというキャラクターの目線で書いたものだとか。

矛盾点などをきれいに埋めてくれているので、ぜひ読んでみてほしいと力説されています。

 

その他、ハマーン・カーンというキャラクターのコスプレを披露したりなど、市川紗椰さんのZ愛は凄まじくです。

ここまで愛してくれるならば、アニメの制作陣も嬉しいですよね

まとめ

今回は市川紗椰さんのガンダムマニアぶりについて紹介してきました。

 

前にも書きましたが、キャラ作りのため、ファン獲得の為に作品を「だし」に使い、アピールをするいわゆる「にわかファン」が多い芸能界。

そんな中でこれほど本格的な、むしろ一般のマニア以上にハマっている市川紗椰さん。

 

公開されているインタビューなどを読むと、その知識量に驚かされます。

ガンダムファンの方は、ぜひ市川紗椰さんのことを、チェックしてみてください。